歯周病予防
歯を支える組織(歯ぐき、骨、歯と骨をつなぐ組織(歯根膜))が細菌の刺激によって破壊される病気が歯周病です。そもそも口の中は健康な人でも常に細菌がいる状態で、それらが増殖して、歯の表面に歯垢(しこう)を形成します。歯垢とはいわば細菌のかたまりであり、これが歯周病の根本的な原因です・・・
口の中の清掃について
口は食べ物や外気など外からの刺激を受ける機会が多く、また常に細菌などの微生物が住んでいます。そのため、口の中の歯茎、舌、頬などの粘膜にできものなどができることが時々あります。口腔粘膜の病気についてまとめてみました。
口腔粘膜の病気について
口は食べ物や外気など外からの刺激を受ける機会が多く、また常に細菌などの微生物が住んでいます。そのため、口の中の歯茎、舌、頬などの粘膜にできものなどができることが時々あります。口腔粘膜の病気についてまとめてみました。
親知らずの話
親が気付かないくらいの年齢になってから、すなわち15歳前後で生えてくることから、俗に親知らずと呼ばれていますが、この歯には本来、智歯(第三大臼歯)と言う名前があります。
歯の痛み
歯の内部にはいわゆる歯の神経(歯髄)と呼ばれる部分があります。う蝕が進行するとその歯髄に細菌が侵入して炎症を起こします。それが歯髄炎と呼ばれる状態です。